冬の食材、唐辛子
う冬によく食べる鍋などに入れる唐辛子。
昨今では激辛鍋などが巷でも人気ですね。
今日はこの唐辛子について少し書いてみようと思います。
効能は:
冷え性、肩こり、腰痛、食欲不振、しもやけ。など
ご存知の体を温めてくれる効果があります。
引用:品種の代表的なものは、鷹の爪です。そのほかに栃木三鷹、八房などがあり、葉とうがらし用として伏見辛があります。
とうがらしのピリピリする強い刺激には、体を温める働きがあることは昔から知られていました。
足が冷たいとき、靴の中に入れて保温するという方法は、昔から民間療法として行われていました。
布にくるんだとうがらしを爪先に入れておくと、その部分の血行がよくなりしもやけなどを予防します。また腹巻の中に入れておけば、カイロの代用にもなります。
全身の血行を促し、冷え症や肩こり、しもやけなどを治すには、とうがらし湯に入るのが効果的です。
とうがらし5~10個を刻んで布袋に入れ、風呂の中に漬けます。このお湯にゆっくりとつかれば、体の芯から温まります。皮膚の弱い人は量を少なめに。
などなど。
皆さんも唐辛子の力を使って、健康的にあったかい冬の生活を送りましょう(^^)