心斎橋店

『ため息』がもたらすプラスの効果(?_?)

≪ホルモンの活性化≫
■溜息をすると自然と腹式呼吸となる

image

ため息は体の中心(横隔膜)から深~い息を吐く方法。
つまり、リラクゼーション法の定番である「腹式呼吸」を自然にやっているのと同じこと。

■体内ホルモン分泌腺を刺激し、正常な分泌促進効果をもたらす
腹式呼吸には、リラックスをもたらす脳内ホルモンの分泌を促進する効果がある。

≪血行促進、リラックス効果≫
■ため息をつくと、血流量が増加する
ため息をついた時とつかない時では、その血流量に違いが出るという結果が実験によって判明している。

■副交感神経が優位になり、リラックス効果が生まれる
自律神経は交感神経と副交感神経との2つに分類される。
ため息をつき副交感神経が優位に働くと、リラックス効果が生まれる。

≪ストレス発散・疲労回復効果≫

image

■脳が不安を感じる回数を減らすことができ、ネガティブな感情を軽減できる
人間は呼吸をするたびに、脳の「扁桃体」というところで
不安や恐怖などのネガティブな感情を認識している。
ため息によって、脳が不安を感じる回数を減らすことができ、
ネガティブな感情を軽減することができる。

■ため息をすると、脳と体に新たな酸素を供給してくれ活性酸素をどんどん取り去る
疲労の正体は活性酸素。
ため息=腹式呼吸をすると、新たな酸素を供給され、
体内に蓄積している活性酸素をどんどん取り去ってくれる。

≪ただし!ため息のつき過ぎは良くない≫

image
■交感神経/副交感神経のどちらか一方が、常にブレーキを踏んでいる状態になる
ため息をつくと、交感神経・副交感神経のどちらかが優位に働く。
これが続くことで自律神経が正常に機能しなくなってしまう。

■周囲にいる人が嫌がってしまう場合がある
ため息をつくという行為に多くの人は、ストレスフルな感情を抱く。
人のいない場所で深呼吸をするなど、時と場所を考えることが大切です。

≪『ため息』のメカニズム≫
■ため息を吐く時は体が負の方にいってしまっているので、
それを解消させるために溜息をついている

■実はため息はとても身体によく、
思う通りに自分の心をコントロールできるようになる

心斎橋大丸・難波・四ツ橋・ミナミ
カット・カラー・パーマ・縮毛・デジパがお手頃価格なのに納得の仕上り♪
美容室 agora

TOP